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消防設備の工事は消防設備士でなければ行うことができません。
新築工事はもちろんのこと、消防設備点検で発見された不具合を直すために、消防設備士が工事を行います。
点検や誤作動などで発見された不具合をそのままにすると、火災時に自動的に建物全体へ火災発生を知らせることができない、初期消火ができない、逃げ遅れが生じるなどの可能性があります。
つまり不具合の放置は、最小限に留められたはずの被害が拡大してしまうことにつながるのです。
不具合を直していないところに火災が発生し、設備を直していないが為に被害が拡大したとなると、所有者、管理者が罪に問われる可能性もあります。
不備、不具合があった消防設備は早期かつ適切な工事を行い、不測の事態に備えましょう。
また当社では一般的な耐用年数を超過した設備について更新、改修等のご提案も行っております。
事前にかかる費用のご案内をすることで、予算感の把握、資金面に余裕があった場合の予防保全対応などが行えるようになります。