川崎、横浜の消防設備点検・工事をはじめ建物に関する困り事、ご相談ください!
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定期的に消防設備点検を実施している現場にて、解体工事中の作業者が感知器の養生をしていなかったため非火災発報が発生しました。連絡を受けた時点では発報理由がわからなかったため、調査のうえ再発防止の措置をいたしました。煙感知器(光電式スポット型感知器)は作業中の粉塵等を火災の煙と誤認して発報します。そのため解体工事などの粉塵が出る作業を行う際は、予め感知器をビニールなどで覆い粉塵が入らないよう養生を行ってください。